グリップの圧力について
ゆるゆるは間違い?
こんばんは!ゴルファーてつです!
週末の企業対抗ゴルフに向けて、今日も仕事終わりに練習に行ってきました。
ようやくここ1か月ほど続いた不調から復調しつつあるようで💦ようやく練習でも芯を食う当たりが増えてきました☺
このスランプを経験したことで一つ学びがありました。グリップの握りの圧力いわゆる『グリッププレッシャー』についてです。
一般的にはあまり強く握らない事が良いとされていますが、やはり飛ばしたい!となると意識しなくても強く握ってしまうものではないでしょうか?
グリップについては別の記事で書かせてもらっていますが、基本的には左手中指と月丘、右手の人差し指と親指以外は力を入れなくてもいいのですが、その数か所でも力を入れすぎるのがあまり良くないことに気づきました。というか、ほぼ握らなくていいくらいの感覚です。
グリップのゆるゆるに関しては、たまに『ゆるゆるで握っているから…』とクラブを飛ばしてしまう方がいますが、これは基本的に間違い。ほかの記事でも書いたようにグリップの大事なところは①クラブが飛んでいかない②クラブヘッドが垂れないこと が大事なのでこの辺は勘違いしないでください。
では、私が言うほぼ握らなくていいというのはどういうことか?といいますと
・左手の月丘
・左手の中指
・右手の人差し指
にクラブの重さをしっかり感じる(若干左手親指でも感じている)くらいです。
軽くグリップを作った状態でヘッドを上下させながら上記3点にクラブの重みを感じて、その重みをずっと感じながらスイングする。そんなイメージです。
これはテークバックでも、トップでも、フォローでも同じ感覚です。
そうすれば、これまたほかの記事でも書いている『面を意識』というのもわざわざ意識しなくても、手が変な事しないので面を変える動きが少なくなります。
ちょっと感覚的な表現になってしまって申し訳ありませんが、今後もう少し練習やラウンドをする中で語彙力を上げてもう少しわかりやすく説明できるようにしたいと思います(画像もつけて)ひとまず、今日のひらめきとして皆さんにご紹介させていただきます。
今日のひとこと
もう3月も終わりですね。桜も満開になり春本番といった感じですね🌸
毎年桜の季節になると本当にわくわく気分が上がってきます。こんなにきれいな桜ですが1年のうちたった10日程しかきれいな姿を見せてくれません。そんな儚さも桜の魅力かもしれませんね。
また来年も元気にこの花を眺められるように、日々元気に仕事にゴルフに頑張っていきたいと思います!
まだ朝晩は冷えますが、皆様もお体を暖かくして元気にお過ごしください♨
それでは!また次の投稿でお会いしましょう!