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【第1話】「私を愛せるのは私だけ」ビール3L漬けの50代メタボおじさんが、AI軍師と肉体改造を始めた本当の理由

tetsunogolf

こんにちは、ゴルファーてつです!

今回は、ゴルフクラブの話題から少し離れ、ゴルフの究極のエンジンである「私自身の肉体」についてお話しします。

これは、酒と仕事でボロボロになった50代の男が、最新AI(人工知能)を軍師として迎え入れ、人生の「再チューニング」に挑むリアルな記録です。

体力に衰えを感じている方、お腹周りが気になり始めた同世代のゴルファーの皆さん。ぜひ、私のこの赤裸々な「絶望と決意」のストーリーにお付き合いください。

ブルーカラーの反骨心と、引き換えにした「健康」

かつての私は、とにかくがむしゃらでした。

時は平成初期。「バリバリ働くサラリーマンが偉い」とされ、ホワイトカラーとブルーカラーという言葉で明確な線引きがされていた時代。高卒でブルーカラーとして社会に出た私は、二十歳ごろの時点で、両者の「待遇の圧倒的な差」に愕然としました。

自分と変わらない年齢の人間が、全く別の扱いを受けている。上司の問いかけに対する答えはそれほど変わらないのに、反応は雲泥の差。まるで「人として扱われていない」かのような現実に直面し、私は自分が生まれ育った環境と、それまで何も考えずに生きてきた自分自身を本気で呪いました。

しかし、嘆いていても今の現実は変わりません。 「ここから逆襲してやる。それが俺の物語だ」 そう20代の闘争心を滾らせ、全力で仕事に食らいつきました。何度か転職を繰り返し、キャリアアップを図る中で、ついに大手電子部品会社に就職。個人経営に近い中小企業とは違い、きちんと成果が認められる会社に運よく入ることができたのです。

……とはいえ、当然その大企業でも中途採用のブルーカラーに対する扱いは過酷でした。当初私が担当したのは夜勤専門の部署。夕方から夜中までの「中夜勤」と、夜中から朝方までの「深夜勤」の交代制です。日の光を浴びない、まるでドラキュラのような生活。何度も気が狂いそうになりましたが、なんとか耐え忍び、自分軸を持って業務をこなしたり周りの反感を喰らっても自分の意見を押し通したり、時には上司に反論したりす事で、上司の目に留まって這い上がることができました。

その後はとんとん拍子に昇進しましたが、私の心には常に一つの誓いがありました。 **「自分はどん底から這い上がった人間だ。だからこそ、同じように這い上がりたいと願う人間には、必ず手を差し伸べよう」**と。

しかし、この勝利の代償はあまりにも大きかったのです。 プレッシャーと仕事ですり減った心を埋めるため、毎晩3リットル以上のビールを流し込み、気絶するように眠る毎日。

気づけば体重は68kgまで膨れ上がり、かつてシャープだった顔の輪郭は見る影もなく丸みを帯びていました。鏡に映る自分を見るのが、本当に嫌でした。

「私を愛せるのは私だけ」――空虚な願望と、体への謝罪

そんなある日、ふと耳にしたMrs. GREEN APPLE『ケセラセラ』という楽曲のワンフレーズが、私の胸に深く突き刺さりました。

「私を愛せるのは私だけ」

その言葉を聞いた瞬間、私は鏡の中の自分に問いかけました。 「私は今、この情けない自分を愛せているだろうか?」

答えはノーでした。 「なぜなんだ? 私は過去の私がなりたい自分になるために、死に物狂いで頑張ってきたはずなのに…」

その時、私はハッと気づいたのです。 今まで自分が「なりたい」と思っていた姿は、格差社会の中で他人と比べて少しでも上でありたいという、ただの欲望に支配された願望だったということに。すなわち、それは自分自身が心から描いた本当の夢ではなかったのです。

そんな空虚なものを手に入れるために、これほどまでに酒とストレスで負担をかけ続けてきたのか。 それなのに、どこも痛むことなく、文句一つ言わずに今日も黙って動いてくれている自分の体。その事実に気づいた瞬間、激しい感謝の念と、どうしようもない申し訳なさが込み上げてきました。

「ごめんな。もう一度、本気でお前(自分)を愛せるようになりたい」 それが、私の心に本当の火がついた最初の瞬間でした。

健康管理室で突きつけられた「死刑宣告」

そして、私の決意を決定的なものにする出来事が起きます。 現在勤めている大企業で、私は「シニア層の活躍推進」というプロジェクトを担当することになりました。

調査を進める中で浮き彫りになったのは、シニアの活躍も若手との相互理解も、すべては**「健康という土台」**の上にしか成り立たないという絶対的な事実でした。

私は部下や組織の人間、そして会社の健康管理室にも「健康寿命の重要性」を熱く説いて回りました。しかし、語れば語るほど、猛烈な自己嫌悪に陥るのです。

「当の本人がこの『メタボリック』な体で、一体誰に何を偉そうに言っているんだ?」

自分の言葉と体型の矛盾に耐えられなくなった私は、健康管理室にあった高性能な「タニタの体組成計」に軽い気持ちで乗ってみました。 しかし、プリントアウトされた測定結果は、私の甘い自己評価を粉々に打ち砕くものでした。

  • 体脂肪率:軽肥満
  • 内臓脂肪:危険レベル寸前のやや過剰

数字という客観的な暴力。私は自分が思っている以上に、不健康で、だらしない体になっていることに気がつきました。恐ろしさすら覚えました。

人生の全盛期は、ここから始まる

絶望の淵で、私は強く思いました。 激動の時代を生き抜き、ようやくある程度の地位を手に入れた。私の本当の「自己実現」のタイミングは、これからじゃないのか? これからの私の人生は、絶対に良くなるはずだ。それなのに、その時間を楽しむための「器(体)」が壊れていては、何の意味もない。

「これからの人生を楽しむために、健康を一番に考えよう」

私は一念発起しました。しかし、過去に何度もダイエットとリバウンドを繰り返してきた私には、50代の体に昔のような「根性論」が通用しないことは分かっています。

そこで私は、仕事で触れる機会のあった**「AI(人工知能)」**を己の肉体改造に投入することにしました。 今までYouTubeで集めてきた情報(プロバイオティクスによる花粉症改善など)と、GoogleのAI「Gemini(ジェミニ)」を掛け合わせ、私だけの「必勝ルーティン」を作り上げるのです。

目標は、危険水域にある内臓脂肪レベルを「12」まで落とし、最高の体で最高のゴルフスイングを手に入れること。

これは、50代のサラリーマンがAI軍師と共に挑む、本気の肉体チューニングの記録です。 次回は、具体的にGeminiとどのような作戦を立て、どんなルーティンを組んだのか、その全貌を公開します!

ABOUT ME
ゴルファーてつ
ゴルファーてつ
アマチュアゴルファー
福井県在住のサラリーマンゴルファーです。 かつては**ハンデ「4.7」**まで登り詰めたシングルプレイヤーでしたが、スイング改造に失敗し、早3年が経つ深いスランプに陥っています。 「このまま終わってたまるか!」と一念発起し、相棒のMacBook AirとAI軍師と共に再起を誓いました。再び70台を奪還するまでの泥臭い試行錯誤と、Mac代14万円を回収するプロセスをリアルに発信していきます。 私と一緒に、どん底から這い上がりましょう!
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